小規模事業者向けカスタマイズプラン

スモールビジネスや小規模事業者向けプラン

オーダーメイドのカスタマイズプランでクライアントのサポートをしています。

オーダーメイドを行う理由は2点、
1:個人事業主は予算が少ない、
2:ネット活用が得意ではない人が多い、
相談を乗っているうちにオーダーメイドプランが出来上がりました。

また、無料で使えるサービスを案内して終わりという事もあります。自分で出来るであればそれが一番です。

まずは「やってみなはれ」ですね!

サービス一覧

※順番に意味はありません

  • プロフィール構築(一番時間かかります)
  • 商品細分化
  • Web制作(Wordpress・予約システム設置)
  • インスタグラム初期設定・運用(人による運用)
  • LINE for Business初期設定
  • Googleマイビジネス(オススメ)
  • PR業務
  • BACE(ECサイト設定)
  • 電子書籍製作
  • 動画編集
  • クラウドファウンディング

(上記サービスに簡易デザイン作業は含みます)

集客方法のレクチャー

このサービスの一つ一つはブログで紹介していきます。

また、こんなに多くのサービスを一人でするんですか?と言われますが、アナードのパートナー企業に回します。

これもメリットがあります。それぞれの会社に頼むと毎回同じ話をして説明をします。それぞれに感じ方が違います。ヒアリング方法も違います。「作る」だけがゴールになりますが、アナードの場合は「成功」がゴールになります。

メリット1:時間短縮・品質担保

サービスを一貫して提供出来るので、品質が担保できる。また、打ち合わせ時間も大幅に短縮されるのでクライアントに負担がない。

メリット2:見積もりが安くなる

クライアントの予算に応じて全体予算比率を調整。パートナーに製作を依頼する際、予算の範囲内で発注するので、予算超過がありません。逆に一社ずつに依頼するよりも予算は大幅ダウンします。

見積もり相談が増えた2020年

2020年3月のコロナ禍突入で見積相談が多くなりました。小規模事業者持続化補助金の低感染枠コロナ型という商工会管轄の補助金が有名になった事が要因です。その中でよくある相談を紹介します。

小規模事業者持続化補助金でよくある相談

よくある相談1(計画書全般)

持続化補助金の相談で一番多かったのが持続化補助金の計画書作成です。持続化補助金は10年前から存在している補助金ですが、コロナ枠ができてから多くの事業者が申請しました。

不採用になった事業者からアナードに相談があります。計画書の相談では、自分や会社の特徴をしっかり理解するのは重要事項です。ヒアリングを通して相談者とSWOT分析をしていきます。

出来そうで出来ない自己分析、さらに、自己分析後に補助金獲得のためのプランを作り、事業者が実行可能である事が重要です。

よくある相談2(見積もりを作れない)

この小規模事業者持続化補助金は申請者泣かせだと思う点は多くありますが、事業計画で記入必須事項である「お見積もり」「積算」項目を最後に計画する人が多く、時間切れになってしまいます。

小規模事業者やスモールビジネスは少人数で経営をしています。一人の場合も多いです。

そこでインターネットのことがよくわからないため、使いやすい「広報費」で「Webサイト」の見積もりを作ります。その後、制作費の相場がわからないので制作会社に相談します。思った以上の金額になり、見積もりがオーバーしてしまいます。ここまではまだ問題ではありません。

広告費を使ったらお客さんが来る時代じゃないことを前提に考える。

当然ですが、Webサイトを作っただけでは集客はできないので、「広報費」で「広告」を出します。さて、ここで問題です。広告を出したら集客できますか?

残念ながら集客は出来ません。

これは、誰得(誰が特しているのか)なのかというと、広告会社だけです。そして、出さないとわからないでしょ!と言いますが、デメリット分析をしていないと集客の確率も下がります。

予算の25%だけが実費ということで広告は出しやすい。

しかし、大変な時間と労力をかけ持続化補助金の申請をし、Webサイトを作って集客のため広告を出す。さらに、誰も来ない集客をした後に、事業報告書も出さなくてはいけない、不得意な分野で・・・。

最終的には広告会社のせいにするかもしれませんが、広告会社にも責任がありますが、ほぼ事業者の責任です。

こういった事から、確実に集客が出来る広告媒体を選ぶか、コスパの良いインプレッションが出来る広告媒体を選ぶかしなくてはいけません。

そうなると、予算っていくら必要でいくら使ったら・・・と、論理的思考が出来なくなります。

集客できなかった、売上が上がらなかったでペナルティがあるわけではないので、挑戦するのはOKですが、最初にお話をした様に、本業をおろそかにしてはどうしようもありません。

と、いうことで相談が増えた。というストーリーです。

スモールビジネスの時代

大手も小規模事業者も、これからはスモールビジネスの時代です。賛否ありますが、アナードではスモールビジネス賛成です。どんどんやるんです。世の中にないサービスを考えつくなんてなかなか難しいです。思いついたらすぐやる!すぐ仲間を集める!行動あるのみです。

そしてスモールビジネスに一番重要な事は、「サービスを知ってもらう」ここが一番大事です。良いものを作っても知ってもらわなければ売れません。「知ってもらう」方法を知ってる人が成功への近道です。

知ってもらう方法を調べるには、やはり行動あるのみです。

ぜひ一緒に行動しましょう。